7月1日からテレ東系で「おとぎ銃士 赤ずきん」が放送される予定で、その番組制作発表会が今月21日に行われました。この作品はアニメを通して多方向メディア展開するようで、コナミデジタルエンタテインメントが大きくかかわっています。そしてメディア展開の一例として、玩具の一部にフィギュメイトが出るようです。
上のリンクから玩具が写っている写真を拡大して見てみると、右下のボードに「おとぎ銃士 赤ずきん」の文字、ちびすけマシーン氏によるであろう5人の絵(各キャラ名はよくわかりませんが)、そしてその上の赤色背景に白色文字で「フィギュメイト」と書いてあるのが判ると思います。
アニメからゲーム・玩具の展開は常套手段ですが、中々良い展開ではないでしょうか。
しかし、このアニメが本格女児向けアニメーションと銘打っていたり、玩具が女児玩具となっている点が気になる点かな。これは新規客を取り入れる為なのだろうか。主に若年層であろう既存客は満足するのかな・・・? ましてや中高年層向けであろうフィギュメイトガメラとは合わないような(元々合わないだろうけどw)。
なんだか随分迷走してる気がしないでもない・・・
最近になってタイトルが増えたのはいいが、謎なのも少々あるね。
個人的には極上Vol.2とか出したほうがいいと思うんだけどどうだろう(´・ω・`)
TV2期とかでタイミング見計らってるとかなら別だけど、そうでもないでしょ?
関連:
◆おとぎ銃士 赤ずきん (公式)
◆おとぎ銃士 赤ずきんとは - はてな
◆オリジナルアニメーション「おとぎ銃士 赤ずきん」製作発表会開催
コナミデジタルエンタメより。右下にラインナップがあるがこちらは詳細は見えず。
ランブルのころからどうかと思っていたが、ガメラでイミフ確定。
そして次は幼女向けとは・・・・何がしたいんだ小波。。。
流石にそういう有名所は版権とかの関係で難しいかと^^; 実現したら面白いと思うけどねぇ。
>アグモさん
色々と試してるのかもしれませんね。どういう系統・世代向けが売れるのか。
それにしてはガメラは明らかに浮いてるけど^^;